北斗くんを解釈したい🍙

突発的にはてブロに手を出し、前回のブログを書いてからはや4ヶ月…。

飽き性な私ですが、今日も元気に北斗担〰️🎶🤍やっております。

 

なんで新たに文章を書きたくなったのかというと、

 

🦚慎太郎の1万字インタビュー🦚

 

でございます。とは言っても、まだまだスト担歴4ヶ月の私は担当以外のメンバーを語り尽くせる分際ではございません🐒

というのも、慎太郎から北斗へのメッセージが、なんともひっかかるのです。

 

最近私の北斗くんへの目線は、

 

がわいい…、やっぱり本当のあなたはえっちなおねえさんでもクールなイケメンでもなくただの豆柴だったのね…飼う…。・゜・(ノД`)・゜・。🐈(ほくじぇ愛してるよゲーム参照)

 

だったので、北斗くんがいまいち掴みどころのない人物だということを忘れていました。

 

慎太郎くんは、「(北斗は)この先ずっと一緒にいるんだろうなって思えたから変われたんじゃないかな」(意訳)と話していましたね🍙

 

そこを読み飛ばすことが出来ませんでした。すっと理解できそうで、なんとなく考え込んでしまったのです。

 

北斗くんがはじめSixTONESから距離をとっていたのは、「この先ずっとこの6人でやっていくという確信が持てなかったから」なのか…?

 

北斗くんは自身の1万字インタビューで、「内紛状態に耐えられなかった」と話していたと思います。(だいぶ省略)

 

慎太郎の1万字インタビューを読むまでは、私は北斗くんの文章を字義通りに解釈して、結成当時のSixTONESは北斗くん目線の通りギクシャクしていて、繊細な北斗くんはそれに耐えられなくてそこから距離をとっていたのだと理解していました。

北斗くん自身の言葉ですから、それが一番の理由であることに変わりはないと思います。

 

でも、樹が「実は北斗よりも」というほど人一倍繊細な、そして、ビーアイやほくじぇ期と、セクゾのデビューというジャニーズJr.人生の中でたくさんの光と影を経験してきた北斗くんと同じように、光と影を経験してきた慎太郎だからこそ分かる、北斗くんの心の微妙な動きがあったんじゃないかと思うのです。

 

北斗くんのことはよく分かりません。

元担の二宮くんも、北斗くんと同じように「独特の感性がある」とか「変わってる」って言われていた人でした。

でも二宮くんと北斗くんには私の中で大きな違いがあります。二宮くんの世界観は永遠に私には解釈できないものだったけど、「私とは違う感性」であることだけは確実でした。

 

でも北斗くんは、「私とは違う」のかどうかにも確信が持てません。北斗くんには確かに私には理解できない領域があります。ブログでたまに投稿するエッセー的なものがそうです。

でも、普段の言葉選びだとか、日常の北斗くんと密接に関係している部分では、共感できるものも多かったり、「等身大の現代の若者」だなと思う部分が多々あるのです。

だから、たまに北斗くんは私が普段思うのと同じように「人とは少し違う自分でありたい」から、少し独特な発言をしてみたり、個性的なファッションをしてみたりしているのではないかなと思うのです。

 

その表れが、「友達いないキャラ」なのではないかと思います。華やかなジャニーズである彼が、「友達いない」なんて発言したら、それだけでなにか一味違う人だと思いますよね。

それが彼の思うツボなのではないかと思います。

 

だってほんとは誰かと一緒にいたい❗️きゅるきゅるわんこ❗️なほくちょす🐈🍙なんだもの❗️隠しきれてないもん❗️

 

そう解釈できる一方で、北斗くんは本当に簡単には人に心を許さない人なのだなあと思えるシーンも多々あります。

ただ単に「個性的に見られたい」だけではない北斗くんがいるから、北斗くんのことが掴めなかったのです。

 

でも今回の慎太郎の1万字インタビューで、少し前進した気がします。

「簡単には人に心を許さない」北斗くんは、ジャニーズで荒波に揉まれていくうちに出来上がっていった一面なのではないかというひとつの結論が出せました。

 

もちろん誰もが大人になっていく過程でそうなっていくのは当たり前のことでもあると思いますが、北斗くんの例はそれで済ますには少し極端な気がします。

 

以前すとちゅーぶの東京ドライブ企画で、「髙知とは同じグループで失敗したから同じグループでいるのが怖かった」(ニュアンス)と言っていましたよね。

 

ビーアイで一度デビュー間近まで迫ったのに、どん底に突き落とされ、バカレアでも「デビューに最も近い」とまで言われたのにバラバラにされ…

 

バカレアの後北斗くんはほくじぇでスポットライトを浴びていましたが、実はビーアイで経験した絶望を、バカレアでもう一度経験したようなものだったのではないでしょうか。

 

だから、もう一度6人でSixTONESでやっていくのが怖かった。年齢的にもう最後のチャンスだけど、またデビューを逃すかも、と思ったのではないでしょうか。そう思ったら、そう簡単にSixTONESSixTONESでいる自分に安心することはできませんよね。

 

そういう経験が、今の北斗くんの周囲の人との関わり方を形成するひとつの要因になったのではないかと思います。

 

※わかんないですけどね!

 

ここまできて、ようやく北斗くんのジャニーズJr.の歴史、SixTONESに対しての思い、私なりに少し解釈できたような気がします。

改めて、北斗くんがSixTONESでデビュー出来て良かった。ずっとそばにいてくれたのがSixTONESの5人で良かったと思います。

 

まだまだ、北斗くんのことは分からないことだらけです。一筋縄ではいかないこじらせアイドルだと思います🤯

 

それでもそのミステリアスさが、北斗くんの魅力それ自体なのだから、北斗くんがアイドルでいる限り永遠にわからないのだろうし、分からなくていいと思います🎶

それでも大好きな人だから、ずっと知りたいと思うだろうな🥀

そうやって私はいつまでも北斗くんの手の内で転がされていくのでしょう…

どこまでが戦略なんだろう🥺でも戦略的なアイドルが大好きなんです❗️

 

ということで、慎太郎の1万字インタビューを読んで、北斗くんを解釈したいの会でした😆❗️(また急な締め)